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ネットショップの開設

ネットショップで成功するには、どれだけ「まめに」できるか、そして、その「まめさ」を楽しく感じられるかがポイントです。

  • ネットショップは新たな市場
  • 売れるネットショップにするには
  • ネットショップの需要と期待

ネットショップは新たな市場

ホームページは、チラシやTVや新聞などのメディアとしての広告媒体の役割の一部をしつつ、同時に店舗の役割もしています。ネットショップを開設するには、新規に1店舗増やすという熱意と相応の費用が必要です。もちろん、有店舗より初期の設備投資は少なくて済む場合のほうが多いのですが、設備費も広告費もあまりかけずに、商品を売って儲けたいというのはあまりにも虫が良すぎるとは思いませんか? むしろ、ホームページ作成やネットショップへの出店およびそれらに伴うインターネット上の広告媒体を使った投資をして、インターネットという新しい市場を開拓したいという意気込みがなければ、ネットショップの成功はないといっても過言ではありません。

売れるネットショップにするには

消費者が有店舗に出向いて購入する場合、消費者は興味や購入意欲をもっています。店内や従業員の様子を観察し、商品の説明を受け、ときには手にとって確かめ、そして、信用=納得して商品を購入します。商品やお店の雰囲気がよければまた来店しようという気持ちになります。
店舗側は、売れる商品を研修し、商品の充実と商品管理、広告、ダイレクトメール、清掃管理、従業員研修、改装などさまざまな努力と投資をしています。
ネットショップでも、有店舗同様に売る努力が必要です。ネットショップのイメージは、その商品のイメージとマッチしており、きちんとした商品の説明があること、安心して購入していただけるようにすることが大切です。
そして、商品が売れたら、商品の梱包発送の実務のほかに、「お礼のメール」「発送のメール」「入金確認」など、付帯する業務があります。その他にも、ポイントを発行しリピーターを増やす、定期的にお客様にメールを差し上げる、ネットショップの更新など、たくさんの業務があります。
ネットショップを開設して、すぐに売れる商品はほとんどありません。お客様をイメージして、「まめに」売れる工夫し、そして、何よりもそれを楽しむ気持ちがネットショップ成功への近道になります。

利用目的からわかる需要と期待

インターネットの利用目的については、携帯電話では「連絡・情報交換」が59.5%と突出して 高く、次に「情報入手」(28.0%)、「デジタルコンテンツの入手・聴取」(21.4%)の順。
一方、 パソコンでは「情報入手」(67.5%)が最も高く、次いで「連絡・情報交換」(55.0%)、「商品・サ ービスの購入・取引」(41.4%)、「デジタルコンテンツの入手・聴取」(17.2%)の順。
携帯電話がパソコンを上回っているのは「連絡・情報交換」及び「デジタルコンテンツの入 手・聴取」のみ。 今回の調査で新たに項目に加えた「情報発信」はパソコンが10.6%、携帯電話が3.3%。 「コミュニティへの参加」はパソコンが5.6%、携帯電話が1.9%。

インターネットの利用目的


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