目指す成果
セミナー・研修の目指す成果は「自己発見と啓発」です。
自己発見と自己啓発
自己発見と啓発することにより、研修後、自身の能力を自身で開花させていきます。
IT + C = ICT の理解
ITの普及で世の中は急速に変化し、ビジネスの世界も、仕事のやり方が大きく変わってきています。IT にもコミュニケーションが必要です。
たとえば、ワープロ・表計算・プレゼン資料などの作成は、利用目的や配布先を念頭においていますか?もし、配布先に年齢の高い人が多ければ、通常よりフォントを大きくする、そんな心遣いも
ICT なのです。
※ ICT とは、IT(Information
Technology)に「Communication(コミュニケーション)」をプラスした言葉です。
Employability を伸ばす
最近耳にすることも多くりましたが、「雇用されうる能力」(Employability = エンプロイアビリティ)を伸ばします。
職場環境、仕事のやり方が変わっても本質は同じです。よりよい人間関係を築き、自分で課題を見つけ、その課題をクリアできること、それがEmployability
です。
たとえば、
上司への連絡は、「はぁ、まあまあ、いいんじゃないんですか」なんて言っていませんか?「終ったらすぐに、声をかけて、結果から、簡潔に、正確に」、こんな当たり前も
Employability なのです。
※ Employabilityとは、 Employ( 雇用する ) と Ability( 能力 ) を組み合わせた言葉です。「雇用を維持される能力」という意味でも使われています。
ユビキタス的即戦力を目指す
「いつでも、どこでも、何でも、誰にでも」通用する即戦力です。
そのためには、自分自身の「印象管理・時間管理・情報管理」能力を高めることが必然です。
- 印象管理 : 相手に「感じよい」という印象を与え、それを維持すること。
- 時間管理 : 単に時間を守るということだけではなく、自分自身の人生設計ができるということ。
- 情報管理 : 膨大な情報の中から、適宜必要な情報をピックアップし、それを活用できる能力のこと。
※ ユビキタスとは、ラテン語で「偏在する」 という意味です。総務省が2010年の実現を目指すユビキタスネット社会とは、いつでもどこでも何でも誰でもつながるネットワークです。
受講された方から
自分自身の能力に気づき、それぞれの場で活躍されています。
- 研修後、丁寧にわかりやすく簡潔に話している自分自身に驚いています。受講してはじめて、研修目的や意義が理解できました。
- 「何のためのマナー研修」と思いながら受講しましたが、最後になってやっとその必要性を理解できました。
- インストラクタ研修を受講し、インストラクタとは単に教えるということだけではなく、人間力が要求される奥の深いものだと思いました。
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